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甘く見てはいけない!かなり大事な教科とは....?

どうも。カズです。

 

今回はあなたに、

”技能教科"について

お話ししていきたいと思います。

 

ご存知かと思いますが、技能教科というのは、

美術、音楽、保健/体育、技術/家庭科

これらのことで、

4教科といわれることもあります。

 

タイトルにもあるように、これらの教科は

かなり大事になります。

なぜかというと、以前にもお話ししましたが、

入試本番は内申点も点数として加味されます。

その内申点の中にはこの技能教科も

当然入っています。

また驚くことに、都道府県によっては

「技能教科の内申点を1.5倍する」

なんてとこもあるくらいです。

 

ではここで

あなたのお子様の内申点を見てみましょう。

技能教科の内申点が低いのではないでしょうか?

「技能教科はどうでもいい」と言って、

平気で1や2をとる生徒がたくさんいます。

それはもう大きな間違いです。

もしあなたのお子様が該当しているのなら、

かなり深刻に受け止めて下さい。

 

以前にも内申点について記事を書きましたが、

本当に内申点は大切です。

本番で下がることのない絶対的な点数です。

その大事な点数を

あなたのお子様は平気で落としてしまっているのです。

本当にそのままで高校受験を突破できるのでしょうか?

当たり前ですが、できるはずはありません。

 

そうならないためにも今日は

「技能教科で4以上の内申点を確実に取る術」

伝えていきたいと思います。

本当に可能なのか?と思う方もいるかもしれませんが、

間違いなくできます。断言します。

是非ともあなたのお子様にも

結果を出していただきたいので、

今日の記事は絶対に読んでいってください。

 

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では具体的に、

なにをしたらいいか?

お伝えしていきます。

 

まず技能教科で落とすことができないのは、

ペーパーテストの点数です。

「あれ?技能の点数じゃないの?」と

思う方もいるかもしれませんが、

実はほとんどの先生方は、技能とペーパーテストの点数を

ほぼ同じ割合で評価しています。

技能的なことはだれもができるわけではありません。

だからこそ先生方は、

ペーパーテストの点数も大きく評価してくれます。

 

「でも4教科の勉強法がわからない....」

という生徒もいると思います。

ここでハッキリ言わせてもらいます!技能教科の勉強は

めちゃくちゃ簡単です。

なぜかというと、普段の5教科と違って、

応用が利かせにくいからです。

私のお勧めする勉強法としては、

授業中に配布されるプリント、板書のノート、その他ノートなど

一生懸命覚えれば、ほぼ同じようにテストに出てきます。

 

またこれは私がよく使っていた手でもありますが、

知り合いの先輩や兄弟がいる場合は、

その先生がつくった過去問をもらって勉強するというのも

オススメの一つです。

多分、先生もテストを作成するのが面倒なのか、

私の時は、8割以上、また場合によってはまんま同じ問題がでた

なんてこともありました。笑

ちょっと卑怯。なんて思うかもしれませんが、

決してカンニングではなく、対策の一つなので、

是非とも実践してみてください。

 

さあこれでペーパーテストの点数が取れて、

提出物もしっかりだしたら、

4以上はほぼ間違いなく評価してくれるでしょう。

だからといって、技能のテストを適当にやるなんてのは

させないでください。

中には「頑張る生徒を評価したい」という先生も

数多くいますからね。

 

では今日この記事で読んだことは、

絶対にお子様に伝えてあげて下さい。

あなたが伝えなくては、

お子様が自分で気づいて行動に移すことは

絶対にありません。

あなたの一言がお子様の将来を変えます。

 

 

では今日はここまでにさせていただきます。

以上、カズでした。