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必見!今すぐやるべき簡単暗記術とは

どうも!こんにちは

カズです。

 

今回は

「確実に効果の出る簡単暗記術」

についてお話ししたいと思います。

 

ここでお尋ねしますが、

今あなたのお子様は

 

「暗記が全然できない....」

「たくさん時間はかけてるのに覚えられない....」

 

こんな悩みをお持ちでないですか?

なかなか一生懸命やっても覚えられないという子は

たくさんいます。

 

しかしまず、ここで私が言っておきたいのは、

「暗記は時間をかければいい」

この考えは大間違いです。

 

暗記には絶対に

「上手いやり方」

存在します。

またこれは当たり前のことですが、
勉強は効率が命です。

もし今、あなたのお子様が

そのままの勉強法を続け、

一生懸命暗記をしようとしても、

間違いなく今後も暗記が苦手なままで、

社会や理科の点数は最悪なままでしょう。

 

もちろん苦しんだところで

勉強法を知らないままなら、

何も変わりません。

普段のテストの成績どころか、

高校受験も上手くいくはずがありませんね。

 

 

当たり前ですが、

誰だってお子様の苦しむ顔は見たくないですよね?

しかし、今あなたのお子様がそのままなら、

間違いなくその苦しむ顔を

見ることになってしまいます。

そうなってほしくないためにも今回は、

簡単でかつ確実に効果の出る暗記法を特別にお伝えします。

 

お子様の将来を変えてあげたいのなら

確実に今日の記事は読んでいってください。

 

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では具体的に

何をすればいいのかを伝えていきます。

 

まず暗記で大切なのは、

「物事を関連させて覚える」

というものになります。

ただ語句を覚えるだけでは

なにも効果を出せません。

 

私のすすめる方法としては、

「○○年に××事件が起こった」

というのを付箋紙に書いてみます。

そしてその次に

「その結果△△となった。」

というのを新しい付箋紙に書きます。

このように一連の出来事の流れを2~3枚程度の付箋紙に

まとめてみます。

このときに意識させてほしいのは、

できるだけ文章は簡潔に書くということです。

あまり長ったらしく書いても覚えにくいためです。

 

このように付箋紙に書いたら、

次はこれを張るノートを作成させて下さい。

このノートは書いたことをただ張るだけで大丈夫です!

それをちらちら見るだけで、簡潔に重要なことだけが

頭に入ってきます。

 

なぜノートに直接書かないのか?

と疑問に思う方もいると思いますが、

ノートに書くと上手くまとめられなかったり、また

キレイに書こうと意識して時間がかかってしまいます。

その分、付箋紙はきれいにまとめるという意識が必要ないので、

効率的に勉強を進めることができます。

 

あとはこの付箋紙ノートを暇があればちらちら見る。

これを意識させてください。

長い文章で書かれていないので、

文を読むのが嫌だ!というお子様でも

この方法は持続できます。

 

実際に私自身もこの方法をやって来たので、

暗記の勉強に苦しむことはありませんでした。

私の知り合いで医学部に進んだ人たちなんかも

この方法を実践している人が多数いました。

確かな効果があるからです。

 

では是非ともこの方法を

あなたのお子様にも実践させて見てください。

効果は間違いなしです。

中学生はほとんどがこの方法を知らずに

効率の悪い暗記の仕方をしてしまっています。

あなたのお子様だけでも、今回の記事で読んだことを実践して、

「暗記教科は楽勝だ」と思わせてあげて下さい。

このこと今日中に伝えてあげましょう!絶対にです。

 

 

それでは今回は以上になります。

カズでした。